「山口ゆめ花博」会場で巨大なシャボン玉作りをを通して科学や実験の楽しさを伝えていた寺田勉さん(60代男性)に、その目的を聞きました。
「山口ゆめ花博」で「日本一高い木のブランコ」の設営を知った時、「振り子の基本原理について子どもたちに教えたらどうだろうか」と科学好き、実験好きの血が騒ぎ、県民参加ができる「県民ゆめ花チャレンジ」に「ブランコサイエンス大道芸人」として参加しました。
ブランコにまつわる科学や文学を紹介するにあたり、巨大なシャボン玉を作って人目をひくと、子どもたちに大人気のコーナーになりました。
私は、身近なものを使った実験にハマっています。「米村でんじろう先生」とはいかないまでも、子どもたちが科学を好きになってくれれば本望です。