ねんりんピック種目にも採用されている健康麻雀。「山口きさらぎ健康麻雀協会」の廣瀧正和さん(80代男性)に、その魅力を聞きました。
若い頃は会社の付き合いで麻雀・ゴルフ三昧。その頃はそういう時代でもありました。その麻雀がイメージを改め、私の趣味になっています。
「賭けない、吸わない、飲まない」の3原則が前提の健康麻雀は、近年高齢者の間で人気を博しています。山口きさらぎ健康麻雀協会も60歳以上の会員が67人で、そのうち35人が女性です。頭の運動になるのはもちろん、対局相手との会話も楽しめ、外出の習慣がつくなどのメリットが多くあります。
吉敷上東公民館で毎週火曜と水曜の午後1時から活動しています。あなたも、昔取ったきねづかを、健康増進に役立てませんか?