床に敷いた網を踏まないように歩く「ふまねっと」運動。「ふまねっと大内」代表の西村博江さん(70代女性)に、その魅力を聞きました。
山口県立大の田中マキ子副学長が講師を務める講座に参加し、「ふまねっと」運動と出会いました。50センチ四方のます目が並ぶ大きな網を踏まずに前へ進むことが基本動作で、拍子の違うステップを覚えたり、歌に合わせるなどの応用が加わります。「次はどっちの方向? どっちの足?」と迷い、間違えたりもしますが、そこで起こる笑いが雰囲気を盛り上げ、楽しみながら体と頭の運動ができます。
仲間と一緒にサポーターの資格を取り、毎月第1木曜日午前10時から大内地域交流センターで講座を開いています。あなたも網を踏まない運動に一歩踏み出してみませんか?