こどもの日の恒例行事で、今年で46回目の「青空天国いこいの広場」が、5月5日午前11時から午後4時ごろまで開かれる。会場は山口市中心商店街で、雨天決行。主催は同実行委員会(TEL083-902-0892)。「遊ぼう!」「学ぼう!」「食べよう!」がテーマで、催し盛りだくさん。
今回、初お目見えするのは「VR書道」と「VRお絵描き」(各500円)で、会場はNac。さらに、商店街を縦走する「ミニSL」(200円)、「みんなで瓦そばづくり」(1000円)、「高所作業車をつかって空中散歩」、「ワークショップ」(9種類)などが体験できる。さらに会場内5カ所を「スタンプラリー」で巡れば、景品の当たる抽選会に参加できる。
ステージは、車両通行止め(午前6時~午後6時)となる新町商店街の車道に設置。音楽演奏、ダンス、少林寺拳法、マジックなどが次々に披露される。フィナーレの抽選会とお菓子まきは、午後3時半からだ。
また、道場門前商店街では11店が並ぶ「ぶちうまいものフェスタ」、山口商工会議所前では「昔ながらの縁日」も催される。ほかにも「掘り出し物市」「はたらく(消防・警察)クルマ展示」「商店街企画」などがある。