このほど、新日本プロレスの真壁刀義選手が、9月14日(土)にやまぐちリフレッシュパークで開催される山口大会のPRに、サンデー山口を訪れた。
「真夏の祭典『G1クライマックス』で初優勝した飯伏幸太の本当の戦いはこれからで、リベンジを狙う準優勝のジェイ・ホワイト、8月末のイギリス遠征でオカダ・カズチカ、棚橋弘至、内藤哲也、石井智宏、KENTAらに生まれる『因縁』などに注目しつつ、自分の好きな選手を会場で応援してほしい」と、「暴走キングコング」がニックネームの真壁選手。ちなみに、出場予定のSHO選手とバッド・ラック・ファレ選手は、徳山大の出身だ。
対戦相手の繰り出す技がわかっていてもあえてそれを受け、倒れても倒れても立ち上がり、最後には燃え尽きる姿を見て、観客は「自分も明日からがんばろう」と思える。また「生観戦はテレビ画面の何十倍も迫力がある」といい、会場で大声を出して選手を応援することはストレス発散にもつながるそうだ。
チケット料金等詳細は、ウェブサイト(https://www.njpw.co.jp/tornament/201285)で確認を。
「スイーツ真壁」の異名も取り、甘いものに目がない真壁選手は、山口の外郎を「もちもちして優しい食感」と絶賛。「東京においしいものが集まっているというのは勘違い。お米一つとっても、地元の水で炊くのとでは味が全然違う。焼き肉もおいしかった」と話す。山口で食べたものは、ブログ「スイーツ真壁の甘ったれんじゃねぇ!」(https://ameblo.jp/sweetsmakabe/ )で紹介もされるそうだ。