「大内ふれあい市」(山口市大内矢田北、大内地域交流センター向かい、TEL083-927-4948)で、10月19日(土)午前8時から午後0時半まで「秋の収穫感謝祭」が開かれる。
地元農家による取れたての秋野菜と、カキ、クリ、リンゴ、ミカンなどの果物が豊富に並ぶ。新米、焼きいも、赤飯(1パック100円、限定100個)、もちなどの販売もある。
さらに、金魚・メダカの袋売りやリサイクル品の販売、里芋など旬の食材を使った料理の実演試食も実施される。
地元農家らで2003年に設立された大内ふれあい市出荷組合(中川恵美子組合長)は、月曜を除く毎日、午前8時から午後0時半まで朝市を実施。その日の朝に持ち込まれた新鮮な取れたて野菜や果物をはじめ、地元農産物を使ったジャム、漬物、弁当などの加工品、季節の花、苗、工芸品など、生産者の思いがこもった品々が直売されている。
「秋らしい旬の果物や葉物が多く揃いました。皆様お誘い合わせください」と中川組合長。