昨日の本紙でも紹介したように、12月1日(土)から1カ月間にわたり「日本のクリスマスは山口から」事業が、山口市内各所で展開される。
12月1日(土)と12月2日(日)には、山口市民会館(山口市中央2)で午前11時から「やまぐち・フィンランドクリスマスマーケット」が開催。12月1日(土)は午後5時、12月2日(日)は6時まで。「焼きマシュマロ」等の飲食物やグッズの販売、ステージイベント、フィンランドからのサンタクロースとの記念撮影会(各日2回、要整理券)、大内塗風クリスマス人形製作体験などのコーナーが設けられる。また、きょうはファッションショー「クリスマスクリエイション」(正午~、午後3時半~)やフォトランプ製作体験、あすは「POLAクリスマスブース」の出店やもちまき(正午~、午後2時半~、5時15分~)がある。
「もち降るまちクリスマス市」は、12月2日(日)午前10時半から午後3時までNac(山口市中市町3)で。雪に見立てた通称「雪もち」が、計4万1千個まかれる。①小学生以下対象は8回、②中学生以上対象は4回の計12回(各回先着40人)開催。①は参加無料だが、各回の1時間前から配布される整理券が必要。②はチケット(500円)が必要だ。問い合わせは、主催の山口商工会議所青年部(TEL083-925-2300)へ。
その他の催しは、ウェブサイト(http://www.xmas-city.jp/)を参照のこと。