サンデー山口では、「2020年新年写真コンテスト」を開催します。
募集するのは「2020年の幕開けにふさわしい、山口県央連携都市圏域(山口市、宇部市、萩市、防府市、美祢市、山陽小野田市、島根県鹿足郡津和野町)内の風景写真」。人物が入っていても構いませんが、組み写真・合成写真は不可です。
最優秀賞は、2020年1月1日発行の本紙新年号の1面を飾ります。加えて、賞状および賞金3万円を贈呈。また、入選3点にも、賞状と賞金5000円を贈呈します。
作品は、2019年に山口県央連携都市圏域内で撮影された未発表作品で、応募は1人3点まで。応募者のアマチュア・プロ、年齢、性別、居住地、国籍は問いませんが、他のコンテストとの二重応募は禁止です。締め切りは12月5日(木)。
応募先や注意事項など詳細は、本紙に掲載される案内、山口市内各所で配布されるチラシ、ウェブサイト(http://www.sunday-yamaguchi.co.jp/shinnen/2020_shinnen_photo.pdf/)で確認を。問い合わせは、サンデー山口編集部(TEL083-925-7912、info@sunday-yamaguchi.co.jp)へ。
初開催の昨年は、山口市内で撮影した①新年の部と②干支(えと)の部の写真を募集。41人から83点の応募があり、①の最優秀賞には松浦寛さん(福岡県久留米市)による「サンライズ」(山口ゆめ花博会場でのブルーインパルス演技)が、優秀賞には重村哲雄さん(小郡上郷)の「虹の彼方に」、樋口琢哉さん(小郡光が丘)の「列車がきます」、大野美恵子さん(福岡市)の「風をきって」が選ばれました。一方②の最優秀賞には岡本公一さん(大内千坊)の「今年は出番だ」(イノシシのオブジェと干しはじめの干柿)が、優秀賞には本村貞明さん(江崎)の「十二支地蔵」、来栖淑子さんの「今年の干支です よろしく!」、水原里江さん(白石)の「仲良しなイノシシ姉妹」が選ばれました。
要項は次の通り。
[テーマ]2020年の幕開けにふさわしい、山口県央連携都市圏域(山口県山口市、宇部市、萩市、防府市、美祢市、山陽小野田市、島根県鹿足郡津和野町)内の風景写真(人物が入っていても構いません。組み写真・合成写真は不可)
[賞]最優秀賞1点(賞状、賞金3万円)、入選3点(賞状、賞金5000円)
[作品と応募点数]2019年に山口県央連携都市圏域内で撮影した未発表作品。応募は1人3点まで(他のコンテストとの二重応募は禁止)
[応募資格]アマチュア・プロ、年齢、性別、居住地、国籍は問いません
[作品サイズ]2Lサイズ以上のカラープリントもしくは3MB程度のJPEGデータ
[応募方法]
〔プリント〕作品の裏面に、題名、撮影日、撮影場所(住所も)、作品を解説するコメント(100字以内)、応募者の住所、氏名、生年月日、電話番号を記入し、郵送または持参してください。
〔電子メール〕写真ファイルの「名前」を写真の「題名」にした上で、メールの件名を「2020年新年写真コンテスト」とし、プリントの場合と同様の内容を本文に記載してメールしてください。大きすぎるデータは受信できない場合もあります。その際には圧縮するか、CD-R等の電子記録媒体に保存して郵送・持参してください。
[締め切り] 2019年12月5日(当日消印有効)
[審査・発表] サンデー山口編集部で審査の上、2020年1月1日付紙面で発表します。
[注意事項]
・応募作品の著作権は、撮影者に帰属します。
・応募作品の所有権、使用権は、主催者(サンデー山口)に帰属します。
・応募作品は、応募者自身が撮影し、現に著作権を有する未発表または発表予定のない写真に限ります。ただし、個人のSNSやブログに発表した作品については、応募可能とします。
・建物や人物等、被写体に関する肖像権や著作権等については、応募者の責任において了解が得られたものとします(被写体が未成年の場合は、親権者の承諾が必要です)。
・応募者の個人情報は、入賞発表など本コンテストに必要な範囲のみにおいて使用され、氏名・年齢が明示される場合があります。
・応募作品・メディアは返却しません。大切な作品は、複製をとってからご応募ください。
・応募作品について万が一問題が発生した場合、主催者(サンデー山口)は一切責任を負いません。
【応募先】
〒753-0064 山口市神田町8-1
サンデー山口「2020年新年写真コンテスト」係
E-MAIL:photo@sunday-yamaguchi.co.jp
【お問い合わせ】
サンデー山口編集部 TEL:083-925-7912