2018年2月9日の平昌冬季五輪開幕に際し、寒い平昌で戦う選手たちに「“暖かい”山口から熱い声援を送ろう」と小欄に書いたのが、ちょうど2週間前。
過去最多となる金4、銀5、銅4計13個のメダルを獲得した日本選手団の活躍もあり、国内は25日の閉会式まで大いに盛り上がった。テレビの瞬間最高視聴率も、羽生結弦選手金メダル獲得の46.0%、カーリング女子銅メダル獲得の42.3%など総じて高く、カーリング女子の「もぐもぐタイム」に登場した「赤いサイロ」に注文が殺到したり、「そだねー」が流行語になったり、『一大ブーム』を巻き起こした感じだ。
3月2日(金)から18日(日)まではパラ五輪。この流れのまま、さらなる声援を送りたい。
(K)