軽く強度があり、多様な質感が表現できる樹脂粘土にハマってしまった有吉沙由梨さん(30代女性)に、その魅力を聞きました。
もともとお菓子作りが好きだったこともあり、2~3年前に趣味として樹脂粘土の作品制作を始めました。素材の組み合わせなどにより様々な質感が表現できることから、リアルさを追求しつつも、可愛いらしさのデフォルメも視野に入れて、スイーツやパンのミニチュアを制作しています。
ハンドメードイベントで初めてブースに並べた時「かわいい」「おいしそう」と顔をほころばせ立ち止まってくれる人々を見たときの感動が忘れられず、気持ちが乗ると一日中でも制作します。作品を通して多くの人との交流が生まれるのも、魅力のひとつです。