2018年は、明治維新150周年とともに、日本からハワイに初めて移民が到着してから150年という記念の年。シンポジウム「日系アメリカ人の経験から学ぶ:日本・ハワイ移民150周年をふりかえって」が、3月8日(木)午後6時から8時まで、ホテルニュータナカ(湯田温泉2)で開かれる。
00(平12)年から外務省が主催している「日系アメリカ人リーダー招へいプログラム」に関連した催し。ハワイや山口に縁のある3人が登壇し、「ハワイにおける日系人の原点:我慢とアロハ」「日系アメリカ人の強制収容:二度と繰り返すべきでない過ち」「日系アメリカ人の多様な経験」の演題で、それぞれ話す。さらに、パネルディスカッションや質疑応答、レセプションも。
参加は無料だが、5日(月)までのエントリーが必要。標題を「JALD2018(3/8)参加申し込み」 として、氏名・所属・電話番号(ファクスの場合はファクス番号も)を明記し、ファクス(03-5369-6042)かメール(cgpc@jpf.go.jp)で申し込むこと。