第7回目を迎える「湯田温泉スリッパ卓球大会」が、5月26日(土)に、やまぐちリフレッシュパーク(男女シングルス&ダブルス予選・順位トーナメント)と、西の雅常盤(ダブルス決勝トーナメント)で開催される。同実行委員会(西岡稀海香委員長)の主催で、湯田温泉旅館協同組合(宮川力理事長)とサンデー山口の共催。
一昨年のリオ五輪卓球団体でともにメダルを獲得、昨年の世界選手権混合ダブルスではペアとして優勝を果たした石川佳純選手(山口市出身)と吉村真晴選手(野田学園中高卒)を筆頭に、今や山口市は「卓球王国」と言っても過言ではない。その卓球と、山口市の“財産”湯田温泉とを掛け合わせて誕生したのが「湯田温泉スリッパ卓球大会」。同温泉のにぎわい創出を目的に、温泉地の風物詩として知られる卓球を、ラケットにスリッパを使う「B級スポーツ」に仕立て上げた。第5回大会までは湯田温泉白狐まつりに合わせての開催だったが、昨年からは「新生活」も落ち着く時期に開催日を移動。昨年の参加者は、過去最多ののべ455人を記録した。
すでにエントリーは開始されており、最新情報は大会公式フェイスブックページ(http://www.facebook.com/yudaonsen.slipper)にアップされる。申し込み・問い合わせは、同事務局(ラグタイム内、TEL083-925-6843)へ。
※大会概要等は、後日詳細をお知らせします。