生産者らが「地域で採れた農林生産物を安心して食べてもらおう」と、2003(平成15)年から運営する「大内ふれあい市」(山口市大内矢田、大内地域交流センター向かい、TEL083-927-4948)が創業15周年を迎えた。あす4月22日午前8時から午後0時半まで「創業15周年感謝祭」が開かれる。
旬に差しかかったイチゴ、キャベツ、タマネギ、ホウレンソウといった新鮮野菜がお手ごろ価格で購入できる。さらに、旬の野菜を使った料理の試食、メダカすくい、リサイクル市、焼き芋販売、バナナのたたき売りなども。
「暖かくもなり、安く潤沢に野菜を用意できました」と中川恵美子組合長。