2018年で45回目を迎えるこどもの日の恒例行事「青空天国いこいの広場」が、きょう5月5日午前11時から午後4時ごろまで開かれる。会場は、山口市中心商店街およびパークロード周辺で、雨天決行。主催は同実行委員会(TEL083-902-0892)。早間田交差点から山口県立美術館前までのパークロードは、午前7時から午後6時まで車両通行止めになる。
①「やまぐち」というフィールドで遊ぼう!②「やまぐち」の仕事や文化を知ろう!③「やまぐち」のものを食べよう!使おう!、の3テーマで展開される。
①の催しは、スラックライン、BMX、スケートボードなどの体験や演技が山口県立図書館付近で。中心商店街を縦走する「ミニ電車」(1区画200円)もお目見えする。
②の関連は、消防、警察、自衛隊等の車両展示(パークロード)、「ワークショップ」(亀山公園ふれあい広場)、YAB(午前)・TYS(午後)ステージ(同)などがある。
また③は、12店の並ぶ「ぶちうまいものフェスタ」(パークロード)、「昔ながらの縁日」(一の坂交通交流広場)、10店の「青天マルシェ」(C・S赤れんが前庭)などだ。
さらに商店街では「お菓子釣り」(西門前)、「出張レノ丸パーク」(道場門前)、「掘り出し物市」(米屋町)、「ワークショップ」(中市)も開催。
会場内5カ所を巡るスタンプラリーもある。