「鹿野苑“拓郎を唄う”Ⅲ」が、5月20日(日)午後2時から5時まで、C・S赤れんが(山口市中河原町5)で開かれる。入場料は1千円(コーヒー付)。
鹿野苑は、法界寺(山口市下竪小路)住職の辻田昌次さんが主宰する5人構成の音楽集団。月に1回の「法話と音楽のつどい」等を通じて、「生きること」「いのち」を主題とするオリジナルソングや語り歌の演奏を続けている。「拓郎を唄う」は、「法話と音楽のつどい」100回記念イベントとして一昨年6月に初開催。好評だったため、2017年、2018年と続けられることになった催しだ。
今回の目玉は、第1部の名盤「元気です」全15曲カバー。第2部ではピアノ奏者の徳冨信恵さんもゲスト出演し、3部ではよく知られている曲が演奏。全部で30曲程度が披露される予定だ。
定員は70人。申し込みは辻田さん(TEL090-4893-4225、メールshiyouji@c-able.ne.jp)へ。