一言で言うと「カッコいい」。30年以上「ガンプラ」の制作にハマっている藤井憲一さん(40代男性)に、その魅力を聞きました。
小学高学年の頃から「ガンプラ」に興味を持ち始め、当時は制作して分解することを繰り返していました。大学時代から本格的に収集を始め、自宅には約150個の箱が積み重なっています。制作するのは、毎月1体ほどのペースで。
対象は専ら“宇宙世紀”もので、「ファーストガンダム」から最新の作品まで、主に144分の1スケールを購入しています。中でも一番のお気に入りは、「逆襲のシャア」で、主人公アムロが操縦したνガンダムです。
昔に比べてプラモデルの進化も実感しています。パーツが着色済みだったりと、制作のしやすさも隔世の感があります。