西日本各地に甚大な被害をもたらした「平成30年7月豪雨」。被災地では猛暑の中、終わりの見えない作業が続く-。
「平成21年7月中国・九州北部豪雨」で被災した防府市の特別養護老人ホーム「ライフケア高砂」は、被災以降「報恩」を社是に定め、災害被災地などにボランティアを派遣してきた。7月11日から13日にかけても、岡山県の真備町や高梁市でボランティア活動を実施。だが今回の災害は被害が甚大の為、今後も復興支援を継続する。
次回は8月5日(日)から7日(火)にかけて活動。現地活動へのハードルの高さを感じている一般参加者も募集する。往復交通費、宿泊費、夕食代、ボランティア保険への加入は同施設が負担する。申し込み・問い合わせは、同施設の上田巌総務部長(TEL0835-22-5500)へ。