着物姿で、貸し切りバスや船に揺られながら下関や北九州門司地区を散策する「着物で楽しむレトロ旅」が、11月10日(土)に開催される。参加料は、交通費、昼食代、保険料を含み、6620円。定員は先着45人。
午前9時にJR新山口駅新幹線口を貸切バスで出発。唐戸市場などを散策し、船で巌流島に上陸。プレミアホテル門司港での昼食や、門司港レトロ自由散策なども予定されている。
「着物で楽しむレトロ旅」は、着物文化の普及と、着物を着て出かける習慣を身に付けてもらうことを目的に、昨年に続く2回目の開催。1回目は、SLやまぐち号のデビューしたばかりの新型客車に揺られながら、津和野を訪れた。
申し込みは、主催の山口観光コンベンション協会(TEL:083-933-0088)へ。