サンデー山口では、「2019年新年写真コンテスト」を開催します。
サンデー山口(山口版)の新年号では、その年のテーマ写真と、干支にまつわる写真を、毎年1面に掲載しています。撮影は、2018年まで34年間にわたって写真家の栗林和彦さんが担当されましたが、2018年8月に逝去。そのこともあり、今回初めて写真コンテストを開催することにしました。
①2019年の幕開けにふさわしい、山口市内の風景写真「新年の部」②19年の干支であるイノシシに関連する写真「干支の部」を募集。最優秀賞は、①②とも新年号の1面を飾るとともに、賞状と賞金3万円を贈ります。また、各入選3点にも賞状と賞金5千円を贈呈。作品は、2018年に山口市内で撮影した未発表作品で、応募は1人各部3点まで(計6点まで。他のコンテストとの二重応募は禁止)。応募者のアマチュア・プロ、年齢、性別、居住地、国籍は問いません。締め切りは12月10日(月)です。
応募先や注意事項など詳細は、本紙に掲載される案内、市内各所で配布されるチラシ、ウェブサイト(http://www.sunday-yamaguchi.co.jp/)で確認を。問い合わせは、サンデー山口編集部(TEL:083-925-7912)へ。