山口市が、湯田温泉の湯田地域交流センター南側遊休地周辺に整備を予定している「多世代交流・健康増進拠点施設」の整備基本計画デザイン等支援業務の公募型プロポーザルの第1次選考(ヒアリング審査)は5月29日に実施。次の3社が第2次選考に進んだ。
①三分一博志建築設計事務所(広島県)、②アプルデザインワークショップ(東京都)、③光井純アンドアソシエーツ・大建設計共同体(同)。それぞれの代表作品(①=直島ホール、②=フロイデ彦島、③=狐の足あと)の目視による建築的評価が6月15・16日にされ、選考結果は6月下旬に発表される。