スペイン・バスク地方に伝わる「バスクチーズケーキ」。このケーキを作れる料理講座が、2月15日(土)と16日(日)の午前10時から正午まで、山口市湯田地域交流センター(山口市湯田温泉5)で開かれる。山口市とスペイン・パンプローナ市の姉妹都市締結40周年を記念して「広く市民にスペインの食文化の魅力を知ってもらおう」と山口市によって開催される。
講師は、バスク自治州出身でスペイン・ビルバオ在住のジョン・アンデル・ムサタディさんと、スペイン出身で山口市国際交流員のマリア・ルビオさんが務める。
エプロン、三角巾と参加費1000円が必要で、参加希望者は2月7日(金)までに住所、氏名、電話番号、年齢、受講希望日(2月15日または16日)、メールアドレスまたはファクス番号を明記して主催の山口市国際交流課までメール(kokusai@city.yamaguchi.lg.jp)またはファクス(083-922-2198)で申し込むこと。
定員は、各日20人(中学生以下は保護者同伴)で、応募者多数の場合は抽選となる。