※新型コロナウイルス感染拡大により、第15回山口県ドッヂビー大会は中止となりました(2020年2月25日追記)
第15回山口県ドッヂビー大会が、2月29日(土)午前10時から午後4時まで、山口芸術短期大学(山口市小郡みらい町1)体育館で開かれる。主催するのは、山口県フライングディスク協会(大内勝利理事長)。
柔らかい素材のフライングディスクを使うドッジボール形式のゲーム「ドッヂビー」は安全性が高く、運動不足の解消や親子のふれ合いにも最適な「ユニバーサルスポーツ」だ。大人・子ども、男性・女性を気にすることなく、ともにプレーを楽しむことができる。
同大会は、2005年に初開催。以降、幼児から大人までのべ800人以上が参加してきた。①小学生低学年(1~3年)部門②同高学年(4~6年)部門③一般(中学生以上)部門に分かれており、すべて1チーム10人以上15人までで、男女は問わない。また、個人参加者による体験ができる④個人参加部門(小学生以上)も設けられている。
①から③までのエントリー締め切りは2月27日(木)で、所定の申し込み用紙で行う。④は、当日の直接参加も可能だ。参加料は1人300円(含保険料)。詳細は、ウェブサイト(https://ygfda.aikotoba.jp/top.html)で確認のこと。申し込み・問い合わせは、同協会の吉野信朗事務局長(TEL083-972-2880、yoshino@yamaguchi-jca.ac.jp)へ。
大会当日は、フライングディスクのディスタンス(遠投)日本記録(178.03メートル)保持者で、個人総合選手権大会で歴代最多の総合優勝18回を数える大内理事長によるデモンストレーション(午後3時から)も行われ、自由に見学できる。さらに、ドッヂビー以外に10種目あるディスク・スポーツの紹介・体験コーナーも設けられる。