山口県内の酒蔵が集まり、日本酒の飲み比べが楽しめる「湯田温泉酒まつり」。感染対策をした上で、今年も10月11日(日)に開かれる。
会場となる井上公園周辺には20蔵の銘酒が並ぶほか湯田温泉の飲食店ブースも設営され、山口の地酒と食が味わえる。
山口市内の飲食店経営者などが2013年に実行委員会を立ち上げ、今回で8回目。新型コロナウイルスの感染状況やイベント開催制限に従い、1カ月前に開催が決定された。消毒やマスクの着用、検温のほか、「山口地酒エンドレス利き酒チケット」は1500枚限定で販売。前売りと当日チケット購入者の入場時間をずらすなどの対策も取られている。
詳細はフェイスブックページ「湯田温泉酒まつり」で検索を。