山口大学名誉教授の浮田正夫さんを講師に招く環境学習講演会「持続可能な循環型社会をめざして~プラスチックごみの行方」が、12月6日(日)午後1時半から3時まで、山口県セミナーパーク(山口市秋穂二島)で開かれる。聴講無料。
浮田さんの専門は、水質管理、廃棄物、環境倫理など。現在、宇部環境国際協力協会顧問、うべ環境コミュニティー理事長、山口市・下関市・周南市環境審議会委員、ESDうべ推進協議会会長としてESD(持続可能な開発のための教育)に力を入れている。
定員は150人。聴講希望者は11月17日(火)までに主催の山口県ひとづくり財団ウェブサイト(https://www.hito21.jp)のフォームから申し込む。
当日は事前申し込み不要の無料シャトルバスも運行され、JR新山口駅(午後0時半、3時55分)と四辻駅(午後0時50分、3時40分)セミナーパーク(午後0時55分、3時30分)間を往復する。