4月6日(火)まで、「変わりゆく湯田温泉写真展(大正~昭和)」が、JR新山口駅(山口市小郡令和1)1階にある「ギャラリースペース」で開催されている。時間は、午前9時から午後5時半まで。
大正期から昭和期にかけて撮影された、「昔」の湯田温泉街の写真15枚が、解説文付きでパネル展示されている。最も古いのは、1921(大正10)年に撮影された、「瓦屋」(現松田屋駐車場)付近の写真。写真には、江戸期にかけられた錦川の橋も写っている。
主催する山口観光コンベンション協会は「『今』の湯田温泉の風景と照らし合わせ、湯田温泉の今昔を感じて」と来場を呼び掛けている。