「狐の足あと」で、山口の歴史をたどる「千年ミステリー」パネル展が開催中。紹介スポットを巡る「ラリー」は2022年3月まで。
渡来してきた日本人、また山口人のルーツを問いかけ、約1400年前の琳聖太子(大内氏の始祖)来山以降の歴史を「千年ミステリー」と命名。その歴史を今に伝える、興隆寺、普門寺、朝倉八幡宮など25の市内建造物等を、風水に基づいた「パワースポット」と位置付けた。
「狐の足あと」で、そのパネル展が開かれており(6月20日ごろまで)、スポットを紹介する冊子も、6月末まで配布されている。
掲載スポットを訪ねてSNSに投稿すれば、各種記念品がもらえる「ラリー」も、2022年3月まで開催中だ。