日本FP協会山口支部による「暮らしとお金のセミナー・相談会」が、3月19日(土)午前10時から11時50分まで、防府市地域協働支援センター(防府市栄町1、ルルサス防府2F)で開催される。参加者は、既存住宅の市場価値や、老後に備える資産形成等について知ることができる。
まず最初に「見直される既存住宅~売れる住まい、置き去りにされる住まい」のテーマで、ファイナンシャルプランナーの上級資格「CFP」を持つ寺井博教さんが講演する。
続いて11時からは「人生100年の資産形成~投資信託はミカタ」と題し、同じくCFP資格認定者の後藤文恵さんが話す。
定員は各30人で、参加は無料。どちらか一つだけの聴講も可能だが、事前申し込みが必要。希望者は、ウェブサイト(https://www.jafp.or.jp/shibu/yamaguchi)から申し込むか、電話(TEL0120-874-009)またはメール(yamaguchi_bb@jafp.or.jp)で、聴講希望セミナー名・代表者氏名・電話番号・メールアドレス・参加人数を伝える。