6月5日は「環境の日」、そして6月は「環境月間」です。
「環境の日」は、1972年(昭和47年)にストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められました。さらに日本では、6月の1カ月間を「環境月間」と定め、全国でさまざまな啓発活動が行われています。
とはいえ、「環境の日」の制定から半世紀が過ぎた現在、地球環境はより一層深刻度を増しています。そのため、2015年の国連サミットでは、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す「持続可能な開発目標」(SDGs)が採択もされました。
「持続可能な山口」を目指すためにも、市民1人1人が環境への意識を高めることが求められます。そこで本特集では、地球環境の維持や温暖化防止に向けて、「SDGs」「地産地消」「安心・安全」「リサイクル」など、様々な形で貢献している地元企業を紹介します。
この機会に、わたしたちが暮らす地球や地域の環境について考え、本特集掲載企業への応援や利用も含め、行動を起こしてみませんか?
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