真夏日も増え始め、熱中症が心配な時期がやってきます。熱中症には、屋外にいても屋内にいてもかかります。2018年の熱中症による死亡者は、「家庭(庭も含む)」が56.5%を占めており、在宅時における熱中症対策の必要性が高まっています。屋内では、気温がそれほど高くなくても、湿度が高かったり風が弱かったりする日は、注意が必要です。一方屋外では、人との十分な距離(2m以上)があるときは、マスクを外すことが推奨されています。下記掲載の日常生活における熱中症の注意点や主な症状を参考に、予防を心がけましょう。
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