築年数が25年を超えるアパートを既に所有している人向けの「アパート経営セミナー」が、9月17日(土)午前10時から正午まで開かれる。会場は、山口合同ガスひまわり館(山口市大内千坊4)で、聴講は無料。定員は先着15人で、事前申し込みが必要だ。
集合住宅は一般に、新築から25年ほどが経過すると、建物や設備の老朽化が目立つようになる。その結果、空室率が上昇し、賃貸収入も減少してしまうケースが多いとされる。
同セミナーの講師を務めるのは、宅地建物取引士、住宅ローンアドバイザー、相続診断士、相続アドバイザーなどの資格を持つ能美誠俊さん。知っておくべきアパート経営の見直しポイントなどについて解説してくれる。
申し込み、問い合わせは、主催するエヌライフエステート(TEL083-902-5888)へ。