11月13日(日)午前10時から午後3時まで、第36回「あじすふれあいまつり」が3年ぶりに開催される。会場は、今年5月に建て替えられた阿知須総合支所・同地域交流センター周辺の駐車場。
ステージイベントには阿知須地域で活動する団体を中心に11団体が出演。和太鼓、フラダンス、よさこい演舞などが披露される。
ふれあい体験コーナーでは、阿知須地域で作られるつるし飾りの「ひなもん」作り、多肉植物の寄せ植えやスライム作りのほか、消防団による水消火器の体験が企画されている。
豪華景品が当たるスーパービンゴ大会は午後2時頃からで、カードは1枚100円で販売される。また、今回で提供食数が10万食を達成するという名物「ジャンボ釜」で作る豚汁は1000食を準備。1杯100円で振る舞われる。
餅まきは午前と午後の2回実施。密になることの防止と安全面を考慮して、未就学児には「餅くばり」とし、小学3年生まで、一般など、対象を分散して行われる予定。そのほかにも、キッチンカー、フリーマーケット、お楽しみ抽選会など、楽しい催しが盛りだくさんだ。
「感染対策を行いながら3年ぶりの開催。阿知須の魅力が詰まったまつりにぜひ来て」と主催のあじすふれあいまつり実行委員会(TEL0836-65-4127)。