山口市は、県央連携都市圏域内(山口市、宇部市、萩市、防府市、美祢市、山陽小野田市、島根県津和野町)の事業者向けセミナー「アンバサダープログラムのススメ」を3月24日(金)午後2時半から4時半まで、KDDI維新ホール(山口市小郡令和1)で開催。参加者を募集している。
講師を務めるのは、同市出身の起業家で、noteのプロデューサー兼ブロガーとして活躍中の徳力基彦氏。ビジネスパーソンや企業におけるnoteやSNS活用のサポートを行っており「普通の人のためのSNSの教科書」「顧客視点の企業戦略」など著書多数。
ファンやアンバサダーを重視したアプローチを広く「アンバサダープログラム」と定義。ユーザーやファンの口コミ、支援のエネルギーを、企業がいかにソーシャルメディアに活用していくべきかについて、基本的な内容と事例を交えながら学ぶことができる。
定員は100人で、事前申し込み(https://logoform.jp/form/XCim/199887)が必要。締め切りは同15日(水)だ。
「SNSを使って自社商品やサービスを広く周知したい人、マーケティング担当者、事業者支援を行う支援機関の担当者、今後起業を考えている人はぜひ参加を」と主催する山口市ふるさと産業振興課(TEL083-934-2676)。