新型コロナの影響で変化した消費行動や原材料価格の高騰など、経営に携わっている人は様々な困難に直面している。「どのように経営を持続的に発展させていくか」をテーマに、今後の自社の方向性の検討や具体的な行動計画の作成などができる「経営革新塾」が、次の日程・内容で開かれる。
- ①10月5日=自社の経営課題の把握・明確化
- ②10月12日=経営戦略の策定
- ③10月26日=マーケティング計画の策定
- ④11月2日=行動計画の策定
- ⑤11月9日=計数計画の策定
- ⑥11月30日=フォローアップ講座。
すべて木曜日の開催。①~⑤は午後6時半から9時までで、⑥は5時半から8時まで。会場は、パルトピアやまぐち(防長青年館、山口市神田町1)。
講師を務めるのは、中小企業診断士の原義夫さんで、参加できない日があってもフォローしてくれる。対象は、経営者や後継者。
受講料は、一般1万円、同商議所などの会員は5000円。定員は先着10人で、残席はわずかだという。申し込み・問い合わせは、主催の山口商工会議所(TEL083-925-2300)、山口県央商工会各支所、徳地商工会へ。ウェブサイト(https://www.yamacci.or.jp/seminar/)にある当該セミナー申込フォームからも申し込める。