山口みどりのフェスタ(山口市都市緑化祭)が、10月15日(日)午前9時半から午後2時半ごろまで、亀山公園山頂広場(山口市亀山町8)で開かれる。少雨決行。
生け垣づくり等「ガーデニング相談」、会場内にある樹木の名前を当てれば景品がもらえる「樹木名当てクイズ」、「緑化樹・花き販売」などのコーナーが常設される。
また、庭木などの「剪定(せんてい)教室」、「丸太切り競争」、「花釣り」は午前10時半にスタート。
目玉の「花木セリ市」は午後1時半からで、通常は1000円から2000円で販売されている商品を、100円ほどで買うことができる。
そして、苗木の無料配布は午前9時半からと午後1時から、もちまきは午前10時からと午後2時から、それぞれ2回ずつ実施される。
この催しは、「ひろげよう、育てよう、みどりの都市」が統一テーマの都市緑化月間(毎年10月)の活動の一つ。毎年実施されてきたが、コロナ禍では中止に。3年ぶりだった昨年に続いての開催となる。「会場には駐車場がないので、公共交通機関を利用して」と主催者。