バレーボール国内最高峰、V1リーグ男子の山口大会が、12月2日(土)と3日(日)に、維新百年記念公園内維新大晃アリーナ(山口市維新公園4)で開催される。対戦するのは、JTサンダーズ広島とウルフドッグス名古屋で、試合開始は両日とも午後1時。
昨年度7位で現在リーグ戦3位につけるJTサンダーズ広島が、昨年度優勝・現在4位のウルフドッグス(WD)名古屋を迎え撃つ。JT広島には、県出身で高川学園高を卒業した西村信選手と三輪大将選手が所属。さらに、JT広島の三輪選手と新井雄大選手、WD名古屋の高梨健太・永露元稀選手・小川智大・山崎彰都の各選手は2023年度の日本代表にも選ばれており、両チーム合わせて6人の代表選手が参加する。
前売り券は、1階C指定席(3500円)、2階E指定席(2000円)、2階F指定席(1500円)、車いす席(含介助者1人、3000円)が、Vチケットとチケットぴあで購入可能。1階のプレミア席やA指定席は完売した。会場で当日券を購入しての観戦も可能だ。1階B指定席(4000円)と2階のD指定席(3000円)は、当日券でのみ若干数を購入可能。
問い合わせは、山口市バレーボール協会の佐賀正櫻さん(TEL090-4807-7719)へ。