次のような症状が出たら、熱中症にかかっている危険性があります。
- ・めまいや顔のほてり
- ・筋肉痛や筋肉のけいれん
- ・体のだるさや吐き気
- ・汗のかきかたがおかしい
- ・体温が高い、皮ふの異常
- ・呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない
- ・水分補給ができない
不安な時は、すぐに下記医療機関などに相談しましょう。
熱中症特別警戒アラート運用開始
これまで国は「暑さ指数」の予測値が33以上になった場合「熱中症警戒アラート」を発令していましたが、今年4月から一段階上の「熱中症特別警戒アラート」を発令することになりました。
発表される基準は、すべての情報提供地点(山口県内は15カ所)における最高暑さ指数が35に達する場合。
発表のタイミングは、前日の午後2時頃です。
※電話番号のクリックで、各医院・施設に電話をかけることができます。