「自然に親しみ探求する」活動を続けている「山口自然史同好会」(亀山俊弘会長)は、2019年度の会員を募集している。年間の日程と活動内容は次の通り。
4月14日=総会・講演「山口コールドロン」▽5月12日=青海島巡検▽6月1・2日=淡路島・四国東部巡検「野島断層と中央構造線を訪ねて」▽6月30日=講座「花崗岩と地球の歴史」「Neo plasma(腫瘍)とは」▽8月18日=講座「山口県の維管束植物の現状」「3ミリのガラス玉が起こすイノベーション」▽9月15日=長者ケ原植物巡検「火山跡の植物を訪ねて」▽10月20日=山口コールドロン巡検「山口コールドロンの環状岩脈をたずねて」▽11月10日=ハイキング「石州街道と椹野川流路の変遷を探る」▽12月15日=講座「天体が刻む暦」「本年度の活動-DVDをとおして」
年会費は5000円で、巡検の費用は別に必要。入会希望者は、はがきに住所・氏名・電話番号を記入し、〒753-0251山口市大内千坊2-6-16 亀山俊弘さん(TEL083-924-2540)へ。2019年4月3日(水)必着。