持続可能な地域づくり研修会「生ごみ活用 元気な野菜づくり」が、6月16日(日)午後1時から3時まで、山口県セミナーパーク(秋穂二島)で開かれる。
講師は、長崎県のNPO法人「大地といのちの会」の吉田俊道理事長。生ごみを使った安全でおいしい野菜づくりの普及を通して「将来世代の欲求を満たしつつ、現在世代の欲求も満たす」という持続可能な社会づくりの取り組みを学ぶ。
聴講は無料だが、6月3日(月)までに申し込みが必要。詳細は、5月18日付本紙掲載広告または、主催の山口県ひとづくり財団ウェブサイト(http://www.hito21.jp/)を参照のこと。