昭和30年代後半に魚屋として創業し、「安い・うまい・新鮮」をモットーに鮮魚、寿司、仕出し、弁当も提供するいちやなぎ(一柳達也社長、TEL083-924-0014)が創業50周年を迎えた。経営する酒菜いちやなぎ(山口市旭通り2)といち膳(山口市神田町1)では、9月30日(月)まで50周年記念のイベントが開催されている。
各店で提供されている「記念御膳」を注文すると、特賞の梅乃屋(山口市湯田温泉4)ペア宿泊券(特賞1本)や中央寝装(山口市白石1)でのオーダーメイド枕作成券(1等1本)、ユウベルホテル松政(山口市湯田温泉3)入浴券5回分(2等3本)、いちやなぎ食事券3000円分(3等5本)などが当たる抽選に参加できる。「ラッキー賞」は、ソフトドリンク、生ビール、アイスクリーム、枝豆、鳥から揚げ、イカゲソから揚げのいずれかの引換券で、注文者全員がもらえる。
記念御膳は3種類用意され、「プレミアム御膳」が酒菜いちやなぎで、「山口まるごと食べてみんさい!! ぜいたく御膳」がいち膳で、「いちやなぎゑびす御膳」は両店で提供。なお、店内では、地酒「山頭火」を作る金光酒造(山口市嘉川)による記念ボトル「純米吟醸いちやなぎ」も飲むことができる。
「これからも、私たちの経営理念『食のエンターテイナー』のもと、『ワクワク』を提供し続ける店、地域に愛される店を目標に頑張ってまいります」と一柳社長。