無人で遠隔操作によって飛行できるドローン。操縦の面白さにハマっている松尾太乙さん(60代男性)に、その魅力を聞きました。
私は「TELLO」と名の付く小型のドローンを主に室内で飛ばしています。息子には、子どものようだと笑われますが、思い通りに動いたり、空中で静止したりする姿は、可愛らしくさえ思えてきます。
空撮できるドローンは、プライバシーを侵害するものだと色眼鏡で見られることも多いのですが、人の役に立つ将来性を大いに秘めていると思います。
音大のピアノ科を卒業した私は、ショパンの曲を弾くことも好きです。電気自動車の運転も好き、幼い頃の夢はパイロットでした。妻の操縦だけは下手でしたが、何かを操って動かすことが好きなのでしょうね。