4K、8Kテレビの違いは画素数でした。実際に視聴するためには、どのような準備が必要なのでしょうか。
画素数の合計が通常のハイビジョンの約4倍、16倍になる4K、8Kテレビ。
「4K対応」テレビだと、単体では4K放送を受信できません。NHKと民放各局のBS4K放送を視聴するには、外付けのチューナーやチューナー内蔵ブルーレイレコーダーが必要になります。既にチューナーが内蔵されたテレビの販売も始まっています。
4Kよりも高画質な8K放送や、一部のBS・CS4K放送を視聴するには、アンテナやケーブルの交換が必要になる場合もあります。見たい放送によって、必要な設備を整えましょう。